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旅
とんでもなく間が空いてしまった 2017年ダナンの旅の続きです。 よかったら読んで見てください(笑) ダナン日記の最後は五行山でした。 その足で、そのままホイアンへ向かいました。 泊まったホテルは、Agodaで見つけ なんともリーズナブル価格だったのに高級感満載でした。 外に面している部屋をリクエストし、目の前はプール。 この写真左に1人の女性がすいすいと 軽やかに泳いでいますが これは私の友達です(笑) ホテルでは、ペーパーナプキンが 蓮の花弁のようだったり 椅子と絡み合った木の雰囲気も最高でした。 太陽サンサンと浴びた睡蓮もいい色です。 ここからは、ホテルのレンタル自転車で 世界遺産Hoianのメインの場所へ向かいました。 まさか、ベトナムの地で自転車に乗るとは 思ってもみなかったので かなりワクワク。 (ちなみに完全なるママチャリですけどね) 5分か10分程で到着。 意外と近かった。 ホイアンと言えば、壁は黄色。 とてもノスタルジック・・・ 黄色?辛子色かな。 ここでホイアンで食べたものをご紹介! Cao Lau(カオラウ) 麺料理。豚肉と揚げたライスペーパーもやし パクチーがのっかっています。 麺と絡めて美味しかったです。 white Rose(ホワイトローズ) ワンタンのような米粉で作られた生地の上に 海老のすり身や揚げたニンニクが添えられたものです。 揚げたにんにくと海老って最強コンビです(笑) Com ga(コムガー) 黄色いご飯(ウコン)の上に鶏肉とネギが乗っています。 スープも付いていて定食屋さんみたいでした。 しばらく散策すると、まさにツボなお店を発見! 蓮の蕾〜!!お姉さんが 蓮の花弁と葉っぱを添えて 美味しそうなジュースを作ってるではありませんか! 飲む(笑) 冷えたレモングラスのお茶に蓮の花弁を添えて・・・ いつまでもまったりここにいたいと思える空間でした。 念願の Reachiang Out Teahouseへ 店内のスタッフは 皆さん聴覚障害のある方々です。 ここでのオーダーは 筆談や置かれているスタンプを使います。 私は、あたたかいベトナム茶をお願いしました。 笑顔でニコリ♪テーブルには小瓶に カラフルなお花が飾られていました。 私達の席は外だったのですが 心地よい風とたまに飛んでくる小鳥が ここの空間を癒やしてくれました。 ほっと深呼吸。 店内はクッキーやお茶が瓶に入って売られていて 内装とてもかわいかったな。 さてさて私達がホイアンへ訪れたのは 6月のランタン祭りの日。 毎月満月の日に行われる ランタン祭りのその日は家の電気は消え 提灯の明かりだけになります。 観光客もこの日をめがけて来るだけあって 「ものすごい人になるよー」とベトナム繋がりの友には 念を押されていました。 日中の景色はこんな感じ・・・ だんだんと暗くなってきました みんな雰囲気が良い場所を選び始めています。 完全に暗くなると・・・ 提灯もカラフルに 実はこの後、大雨が降ってしまい かっぱを着て自転車でずぶ濡れになって ホテルへ帰宅しました。 (やっぱりオチがある) そして、水面と提灯も風情があって とても素敵でした。 ホイアン是非是非おすすめです!
ベトナム ペーパークイリング ノート ホイアン ランタン 4色 1,650円(内税)
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